|  お問い合わせ  |  サイトマップ  
 
   
 
 
システム管理ツールのソフトウェア更新
 
PCなど複数のモジュールで構成されるソフトウェアをセンター側で一元管理が特徴
 
 

(a)センター側コンピュータ、(b)ユーザ側機器で構成される。
ユーザ側の主な機器はPCサーバ/クライアントPCで数十台から数百台が対象となる。
センター側は管理下のソフトウェア構成情報を常に最新状態で保持しておりソフトウェアを変更する必要が生じた際、ソフトウェア構成情報から対象機器とソフトウェアを判断しユーザ側機器にパッチを送りA更新を促す。
ユーザ側からのリクエストが起動の場合は、ユーザ側からセンター側に送信された識別子@でセンター側で管理しているユーザ機器管理情報とお手本モデルとの差分を算出しユーザ側へ送信Aまたは参照可能な状態にする。
ユーザ側機器は指定のパッチを取得(ダウンロード)し適用する。

 
 

センター側処理・ダウンロードトラフィックの集中

ユーザ側で変更した内容がセンター側に反映されない(不整合発生)

ユーザ独自性に制限(追加アプリ・ユーザ側変更等を対象にするのは困難)

ユーザ側構成情報をセンター側がすべて把握する必要があり、ユーザ側情報をセンター側に知られても良い企業内システム管理のみの用途利用である。また、センター側からPUSH式でパッチ適用等を行うので通信環境も限られセキュリティ的にインターネット利用は困難。