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Q1-1. |
Qloc Engineのインストールは簡単ですか? |
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A. |
はい。
Qloc Engineなら対象のLinuxサーバにCDを入れマウント、専用インストールコマンドひとつでインストール完了です。
評価版ダウンロードのページにインストールマニュアルがありますのでご覧ください。 |
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Q1-2. |
マザーサーバのインストールは簡単ですか? |
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A. |
はい。
Qloc Engineのインストール(Q1-1)同様の操作で簡単です。RHEL3.0(またはCentOS3.x)サーバにマザーサーバ(ソフトウェア)パッケージとQloc
Engineをインストールします。 |
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Q1-3. |
導入時の設定やシステム構築の支援やアドバイスはいただけますか? |
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A. |
はい。Qloc Engine、マザーサーバの操作はサポートセンターで無償対応。
コンサルティングはマザーサーバ取扱会社から有償にてサービス提供されます。 |
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Q1-4. |
Qloc Engineの利用にはマザーサーバの導入が必須なのですか? |
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A. |
いいえ。Qloc Engineのライセンス購入だけでも利用可能です。
マザーサーバを運用し、Qloc Engineを利用したパッチ適用サービスを提供している企業から利用ライセンスを購入してください。
パートナーマザーサーバを導入して適用するパッチをお客様自身で管理するに越したことはございませんが、保守対象のLinuxサーバが少数(5台未満)やパッチマネージャーがいらっしゃらない場合などでも有効にお使いいただけます。
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Q1-5. |
マザーサーバ1台でパッチ対象のLinuxサーバは何台まで大丈夫?
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A. |
一概にいえませんが、マザーザーバ1台で約1,000台のQloc Engine構成の実績があります。
多数のLinuxサーバパッチ適用でネックとなるのは、適用パッチ(モジュール)のダウンロード、すなわちネットワークトラフィックです。
パッチ適用対象Linuxサーバが多数(1,000台を超える)場合は、マザーサーバの他にパッチ格納場所を別に複数設けることでネットワークトラフィックの問題を回避出来ます。
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Q1-6. |
ファイアウォールの内側に配置したサーバでも大丈夫ですか(利用できますか)? |
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A. |
はい、パッチ適用可能です。
Qloc Engineはパッチ対象Linuxサーバに導入(インストール)し、PULL型でパッチ情報とパッチを取得するので基本的に80番ポート(http)と443番ポート(https)での通信が可能であれば利用出来ます。
マザーサーバもファイアウォール内で運用されればよりセキュアな運用が可能です。 |