UNDO機能を備え、万が一の問題発生も素早く回復
データを喪失させることなくパッチ適用前の状態に素早く戻せるUNDO(アンドゥ)。
パッチ適用時に更新対象のパッチと設定ファイルのみを圧縮してUNDOに備えるので、最小、最速、そして刻々と更新されるデータの喪失がありません。
Version4からは、UNDO+RESTOREでより精度の高い環境回復が可能
アップデート直前に設定されている任意の指定領域をバックアップ。RESTOREボタンで簡単に復元出来るので、アップデートによるテーブル構成の変更等データ領域の回復が可能になりました。
Qloc Engineのロールバックは最大10回前まで復元
Qloc Engineによるアップデート直前状態に環境を復元。UNDOと異なり、アップデート後に手作業で行った更新やQloc
Engine以外で行った更新も含めて、選択日時のrpm一覧状態を復元します。
マザーサーバを運用することで利用方法が広がります。
Qloc Engineのライセンス管理を行うマザーサーバを運用すると、適用パッチをコントロール出来るので、OSの検証済みパッチはのとよりアプリケーションパッチの適用とUNDO、複数のLinuxサーバのパッチマネージメントが容易になります。
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