CentOS 5.xでの利用環境

 

 

 

yum-updatesd を削除します。

 

ディフォルト1時間毎のupdate対象自動チェックでメモリを大量に(約10MB)消費しています。
停止ではrunlevel3のrestartで再起動されてしまいます。

 

[root#localhost ~]# yum -y remove yum-updatesd

 

 

x86-64bit OSで利用の場合

 

モジュール pcre、bzip2-libs、gmp、libxml2 それぞれ32bit版(アーキテクチャがi386)が必須です。

 

それぞれのモジュールをyumでインストールしてください。

 

[root#localhost ~]# yum install pcre bzip2-libs gmp libxml2

 

 

CentOS5.2 以前のバージョンの場合

 

yumミラーサイトのネットワークが速いものを優先して利用するプラグイン

 

CentOS5.3以降標準インストールされており、このツールのインストール・利用は任意です 。

 

yum-fastmirrorの存在確認と導入手順